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松本零士の娘や妻(嫁)など家族構成は？孫はいるのかも調査！

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大人気漫画「宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道999」などの作者である漫画家・松本零士さんの訃報が流れました。

松本零士さんは2001年に紫綬褒章を受章するなど、漫画界の巨匠と言っても過言ではない方でした。

松本零士さんについて調べると娘や妻(嫁)などのワードが出てきますが、どのような家族構成なのでしょうか。

また、松本零士さんにはお孫さんがいらっしゃるのかも気になります。

今回は、

松本零士さんの娘や妻(嫁)など家族構成

松本零士さんの孫はいるのか

についてリサーチしました。

松本零士の娘や妻(嫁)など家族構成は？

松本零士さんには妻(嫁)と娘がいることは分かっていますが、他にも子供がいるかもしれません。

妻(嫁)

松本零士さんには妻(嫁)がいて、牧美也子さんという漫画家さんです。

妻(嫁)・牧美也子さんは1935年生まれで、松本零士さんの3歳年上です。

現在は87歳前後で、これまでの主な代表作品は以下の通りです。

■緋紋の女

■星座の女

■失楽園

■悪女伝説

■恋人岬

■マキの口笛　など

1988年には「小学館漫画賞」を受賞していて、妻(嫁)・牧美也子さんが素晴らしい漫画家さんであることが伺えます。

初代リカちゃんのデザインにも関わっていたそうですよ。

そんな松本零士さんの妻(嫁)の牧美也子さんですが、元々あまり漫画には興味がなかったんだとか。

社会人になって銀行員として働いていましたが、実家の卸問屋の人手不足により、退職して実家で家業を手伝うことになりました。

その家業の合間で漫画に興味を持つようになって漫画を描き始めたそうです。

そして妻(嫁)・牧美也子さんの父の友人が勤めている出版会社に自分の漫画作品を持っていきました。

すると、手塚治虫さんの「漫画大学」から学ぶといいと言われました。

そのアドバイスの下、漫画について勉強して、妻(嫁)・牧美也子さんは21歳でデビューを果たしました。

ちなみに、松本零士さんと妻(嫁)・牧美也子さんの出会いの馴れ初めは手塚治虫さんの自宅で知り合ったことです。

松本零士さんは手塚治虫さんに憧れて9歳の頃から漫画を描いていました。

そして18歳になると手塚治虫さんのアシスタントについていたのです。

妻(嫁)の牧美也子さんも手塚治虫さんと関わっていたことから、松本零士さんと牧美也子さんは交際まで進展したようです。

手塚治虫さんは松本零士さんと妻(嫁)のキューピッドだったのですね。

娘

松本零士さんには娘がいて、摩紀子さんと言います。

娘・摩紀子さんは、松本零士さんと妻(嫁)・牧美也子さんの制作スタジオである「零時社」の代表取締役です。

娘・摩紀子さんの年齢などの詳細は分かっていませんが、松本零士さんと牧美也子さんの年齢から40〜50代ぐらいかと予想します。

もしかしたら松本零士さんに他に子供がいるかもしれませんが、現在は分かっていません。

わかり次第更新します。

松本零士の孫はいるのか？

松本零士さんにお孫さんがいるのかは現在調査中です。

娘・摩紀子さんが結婚しているのか、子供がいるのかなどの詳細も公表されていません。

お孫さんがいるとすれば、年齢は20〜30代ぐらいと考えられます。

漫画家の祖父母や、漫画スタジオの社長を務める母がいれば、もしかしたらお孫さんも漫画家への道に進んでいるかもしれませんね。

まとめ

松本零士さんの娘や妻などの家族構成や、お孫さんはいるのかについてまとめました。

松本零士さんには娘・摩紀子さんがいて、「零時社」の社長であることがわかりました。

また松本零士さんの妻は松本零士さんと同じく漫画家さんで「牧美也子」さんです。

松本零士さんにお孫さんがいらっしゃるかは分かっていませんが、娘さんが結婚していればお孫さんがいる可能性がありますね。

とても残念なニュースですが、これからも松本零士さんの作品は受け継がれることと思います。

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